電子帳簿保存法改正でサーバーを売る具体策

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電子帳簿保存法について

電子帳簿保存法とは

正式名称

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律（平成10年法律第25号）
正式名称がこんなに長いって知ってましたか？笑えますね！
２５年も前に出来た法律なんです。

電子帳簿保存法改正昨年1月

電子帳簿とは３つあります。
１．ソフトを活用して自社で作成した帳簿
２．取引先から紙で渡された帳簿をスキャンや写メ撮ったもの
３．電子取引行った帳簿（Amazonで買い物して領収書をダウンロードしたものなど）
３つある中の３番目の、電子取引のみ実行すると発表されました。

電子帳簿保存法改正今年

すべての紙を無くします！というように上記の１～３すべてを電子帳簿で保管するように変更（選択制）
どのようにやればいいのか？下記、用件を確認ください。
※③は必須で①②は選択制ですが、遅かれ早かれです！

要件とは？

タイムスタンプ？

実際に、タイムスタンプを無料で押せるAcrobatReaderを活用してやってみました！
確認ください。

まあ、領収書・請求書・見積書・契約書など全てにタイムスタンプを押すのは、かなり面倒ですね！

検索？

日付・取引先・金額で検索できるように保管する必要があります。

社内でルール化する必要があります。
日付・取引先・金額で全て半角とか、決めて無いと、人によっては（株）だったり、株式会社だったろ、前株だったり、後株だったり、株式会社を省いたりと、検索して引っ掛からない可能性があります！
出来るだけ、マスターを作成して選ぶだけにするのがいいですね！

実際にスキャンして保存してみましたので、下記動画を確認ください。

保管期間？

通常の会社は７年間
欠損金がある場合は１０年間
７年～１０年保管しておかないと法律違反になります！

クラウド？

電子帳簿保存法改正に伴って、いろんな会社がネット上でＣＭ合戦を繰り広げています。
ただ、クラウドだけと言うのは危険です！
漏洩、データ消失、ターゲット、成りすましなど、後を絶たない現状です。

パソコンの中？

パソコンとは、Personal Computer / パーソナルコンピュータです。
ご家庭向けの小型、低価格の汎用コンピュータ製品です。
会社で業務用に使うような頑丈な作りでは無いので、絶対にダメですよ！

ハードディスク？

記憶媒体ですが、安い物から高いものまであります。
ＮＡＳで定価で５０万円以上するのであればＯＫですが、３万円以下の安いものはおススメできません！
壊れます。

ＵＳＢ？

絶対にダメ！
というか、社内で使用禁止です。
ウィルス感染の原因にもなりますので、使用禁止してください。
また、データ保管する目的より手軽さを目的にした商品です。
長期保存には不向きです。

ＤＶＤ、ＣＤ？

割れたらどうします？
傷が付いたり、割れる危険があります。
おススメできません！

ログ機能？

アクセスログを管理できるもので保管する必要性が記載されています！

サーバー保管が前提の法律です！

保管期間＋検索＋アクセスログなど考えれば、サーバー保管が前提

パソコンなどで安心して保管できるのは３年が限度です！
検索機能が付いて、アクセスログも取れると考えると、
どう考えても、サーバー導入以外に方法が無いです。

クラウドと言うのは、まだまだ、危険です。
クラウド運営会社は責任を負いません！
「おたくのせいだから」と文句を言っても、失ったデータは復元できません。
「まさか、クラウドだけに？」「バカ？」って言われるのがオチです。
経営者である以上は、最終責任は自分なので、業者任せはＮＧです。

サーバーは記憶媒体が２枚以上あります。
また、遠隔監視をしていますので、何か異常があればすぐに連絡があります。
１００％大丈夫とは言えませんが、今の世の中で考えると最善策だと言えます。

政府は、会社にサーバーがあるのが当たり前！

政府の動画などを見ていると、今回の電子帳簿保存法改正は、「企業の利便性のため」と考えています！
中小零細企業の多くにサーバーが無いとか、ＵＴＭやセキュリティスイッチが無いなんて、思って無いです。
１年間も猶予期間があるので、十分だし、なんなら、明日からでもＯＫでしょう？！って雰囲気です。

個人的には、会社にはサーバーもＵＴＭも必須だと考えているのでいいきっかけに成ると考えています。
だって、企業にとって「人・物・金・情報」は重要な資産だとなんて言いながら、
その重要な情報を個人個人のパソコンで管理させているって、信じられないずさんさです！
有り得ないです！

社員のクライアントＰＣには一切データーを保管させずに、全てサーバーに入れて情報管理するのが当たり前です。
権限を付けて管理して、プリントアウトやデーターを保存することも全て権限を決めて行うべきです！

システム管理者がいるのも当然！

政府の常識の中には、システム管理者が会社にいるのは当然！って感じです。
そこで、我々が、中小零細企業を救うために、システム管理者の代わりになる必要があります！

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概略

営業紙芝居で簡単に！動画を確認ください。

商品毎に売れる仕組を作成して提供します。

ＬＥＤは過去約３億円売上ました。（動画を確認ください。）

ＵＴＭは１００セット以上販売してきました（下記動画を確認ください。）

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詳しく聞きたい方は、お申込みください。
尚、クライアントさんが全国にあり、日々営業同行をしている関係で、
問い合わせからの報告が遅くなる場合がありますのでご了承ください。
また、ご希望の日程が難しい場合もありますことご了承ください。

条件

・経営者対象です。
代表取締役、取締役、部署の責任者など決裁権者の参加をお待ちしています。

・顔出しＮＧの方お断り！

・情報収集だけの方お断り！

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