ハンバーガー感覚で、誰でも簡単に売れる!独自メソッド【iPad営業紙芝居】

初心者でも成果が出る!島田独自メソッド【iPad営業紙芝居】の全貌と成功の秘訣

【iPad営業紙芝居】は、営業コンサルタントの島田安浩氏が考案した、誰でも簡単に成果を上げるように工夫された営業手法です。この手法は、特に営業初心者やトークが苦手な人を対象に、視覚的なプレゼンテーションを活用し、複雑な商談を簡略化して成功率を高めるために設計したものです。

1. iPad営業紙芝居の背景

島田氏は、営業の現場で新人マン営業や苦手な人たちがいる、商談中に話すべき優先順位を忘れたり、緊張してうまくトークできない問題に決着しました。何度練習させても、いざ顧客の前に立って緊張してうまく話せなくなる、という状況を何度も見られたそうです。 「紙芝居を応用すれば、話の流れを間違えずに進めることができるのでは?」という発想に至り、この手法を開発しました。

2. iPad営業紙芝居の仕組み

この手法の基本的な仕組みは、iPadを使って、営業進行を視覚的なスライドショーや紙芝居のような形で見せながら、商談を進めていくというものです。内容に沿って会話するだけでいいので、トークを忘れても、順番や内容が視覚的にわかりやすく表示されているため、安心して商談を進めることができます。

また、iPadに事前に準備された資料や動画を使うことで、商品やサービスの隠れたニーズ、お客様の抱える問題点を『教育』することを通して、スムーズに行うことが可能です。これにより、営業のスキルが十分でなくても、誰でも一定の成果を出せるようになります。

3. 「営業紙芝居」の効果とメリット

iPad営業紙芝居の最大のメリットは、営業トークを必要としないことです。 通常、営業マンは商品の特徴や販売トークを何度も練習し、顧客に上手く伝えるために努力します。この手法では、iPadの画面が「アンチョコ」(カンペ)の役割のため、トークを忘れたり順番を間違えたりする心配はありません。これにより、特に新人営業マンやトークに自信がない人でも、ストレスなく商談を行うことができます。

さらに、この方法は顧客にも視覚的な影響を与えやすく、商品の特徴をわかりやすく訴求できます。視覚資料を見せながら話すことで、顧客が具体的にイメージしやすくなり、信頼感を高めることも期待できます。 特に、お客様には理解しにくい商品や、複雑なサービスを扱う場合に有効です。

4.マクドナルドのハンバーガーのように作り込んである!

島田氏は、この営業手法をマクドナルドのハンバーガーのように誰でも売れる!と表現しています。
マクドナルドでは、アルバイトでも簡単にハンバーガーを作ることができますが、それは事前材料がすべてプロによって準備されているからです。同様に、営業の「材料」—つまり、商談に必要な資料やシナリオ—が事前に全て準備されてiPadの紙芝居として作り込まれているため、誰でもスムーズに商談を進められるという考え方です。

5.実際の導入例と成功例

実際にこの手法を導入した企業では、営業初心者がLEDやUTMなどの技術製品を販売する際に成功を収めています。 新人や営業経験の浅いスタッフでも、iPad営業紙芝居を使うことで、商談が前進しやすくなり、短期間で成果をあげられます。

書籍のご紹介

ハンバーガー感覚で、誰でも簡単に売れる!独自メソッド【iPad営業紙芝居】

「iPad営業紙芝居?」と聞いて、驚く方も多いでしょう。

「iPadでプレゼンをするツールだろう」と思われるかもしれませんが、実は全く違います。考え方も目的も違う、新しい営業手法なのです。

著者の島田安浩は、営業歴39年のベテランです。
通信機器やOA機器販売の業界で2度の株式上場を果たし、ある大手メーカーのFAXを日本一売り続け、その実績から全国販売店会で特別講師を務めた経験もあります。

現在は、営業コンサルタントとして活動しており、現場で売りながら指導する「現場第一主義」スタイルを貫いています。

しかし、著者が見てきたのは、営業マン育成の現場が属人的な指導に依存し、根本的な問題を抱えている現実です。

営業会社は「営業会社」にもかかわらず、肝心の【営業】を教えずに、「頑張れ!」と営業マンを送り出しています。 まるで、マクドナルドのハンバーガーのレシピだけを渡して、「作れ!」と言っているようなものです。

アルバイトや料理未経験者に、レシピだけを渡して、マックのハンバーガーが作れるのか?
当然ながら、作れる訳が無いです!

では、なぜマクドナルドのハンバーガーはアルバイトでも簡単にできるのか?
それは、事前にプロがすべての材料を用意し、マニュアル通りにやれば完成するように準備されているからです。

この本では、島田氏がフランチャイズ担当役員としての経験から得た教訓をもとに、誰でも簡単に売れるための独自メソッド「iPad営業紙芝居」を紹介します。

「iPad営業紙芝居」は、営業に必要な「パン」「ハンバーグ」「ソース」を準備し、営業マンが即戦力として活躍できるように設計されています。

「売れる営業マン」ではなく、「誰でも売れる営業マン」を目指すための一冊。
営業の現場で悩んでいる人にとって、営業指導で悩んでいる営業リーダー必読の内容です。

「営業紙芝居の魔法」誰でも売れる独自メソッド

日本における営業指導は、今でも多くの企業で属人的な手法に頼っています。しかし、指導する側はそのことに気づいていません。売れるシナリオや営業トークを作り、ロープレを繰り返し、営業同行で見本を見せることで「これでできるだろう」と思い込んでいるのです。

実は、これは絵本を渡さずに、絵本を読ませるのと同じことです。まるでマクドナルドのハンバーガーのレシピだけを渡して、「これでマックのハンバーガーを作れ!」と言うようなものです。実際に、それだけで完璧にハンバーガーを作れるでしょうか?無理でしょう。

営業指導も同様です。絵本やハンバーガーの材料が用意されているからこそ、誰でもできるようになるのです。では、あなたは営業マン育成の際に、そのレベルの準備をしているでしょうか?

**島田の独自メソッド【営業紙芝居】**は、営業マンに絵本=売れる仕組みを作って渡すという、画期的な方法です。シナリオやトークではなく、売るための「武器」を提供する、まったく新しいメソッドです。

「頑張っているのに売れない」「なぜ部下が育たないのか」と悩む営業マンや営業マネージャーを、この方法で救い、属人的な指導から脱却することができます。

最後に、私、島田安浩について少しご紹介します。昭和61年に通信機器・OA機器の営業を開始し、2度の株式上場を経験。営業マンとして、そして創業メンバーとして成功を収めました。平成23年に独立し、アクト株式会社の代表取締役として営業実務コンサルタントを続けて17年。多くの企業で【営業紙芝居】を活用し、実績を残してきました。今も現場で営業同行し、泥臭い営業指導を続けています。

このノウハウが、あなたの営業チームを変えるきっかけになることを願っています。

営業会社の実体は属人的

約40年前に私が営業を始めた頃から、営業マン育成の現場はほとんど変わっていません。
一言で表すなら「属人的」です。
営業会社でありながら、肝心の【営業】のスキルを教えていないのです。

たとえば、マクドナルドでハンバーガーのレシピだけ渡して「作れ」と言うようなものです。
料理未経験のアルバイトが、レシピだけで同じ品質のハンバーガーを作れるでしょうか?
当然ながら、それは不可能です。しかし、マクドナルドはプロが事前にパンやハンバーグ、ソースなどを準備し、
マニュアルに沿って作ることで、誰でも同じハンバーガーを作れるようにしています。

しかし、多くの営業会社は、パンやハンバーグに相当する準備をせずに、トークやロールプレイングだけで営業マンを送り出してしまうのです。
そして、売れないと「若い世代は根性がない」「Z世代には無理だ」と責任を営業マンに押し付けてしまうのです。

その根本的な問題は、「できるだろう」と安易に考えていることにあります。
上司たちは「ここまで指導したんだから、できるはずだ」と信じて疑わず、パンやハンバーグに相当する売れるための細かい準備が必要だとは気づいていないのです。

私も同じ過ちを犯していました。トークを作り、ロールプレイングをさせ、現場で見せて実践させるという属人的な指導を繰り返していました。
しかし、フランチャイズの担当役員になったとき、「どうすれば誰でも売れるのか?」という問いに直面し、ようやく気づいたのです。
誰でも簡単に売れる仕組みが必要だということを。

その結果、私が開発したのが、独自メソッドであるiPad営業紙芝居です。
これにより、誰でも再現性のある営業が可能となり、ようやく営業マン育成の本質にたどり着いたのです。

営業会社の多くが属人的指導をしている理由

営業マンを指導する際に、指導者がよく直面する大きな壁があります。それは「できるだろう」という思い込みです。

多くの指導者は、営業トークを作成し、何度もロールプレイングを繰り返して、営業マンを育成しようとします。
実際、社内のロールプレイングでは上手にできる営業マンも、いざ現場でお客様の前に立つと、思うように成果を出せない場面に遭遇することがあります。
これに対して、指導者は「なんでできないの?」「ロールプレイングではできていたのに!」と驚き、困惑することが多いでしょう。

このギャップは、ロールプレイングと実際の営業現場の違い、特に緊張感やリアルなお客様の反応に起因します。
しかし、根本的な原因は、指導者が無意識に抱く「自分ができるから、他の人もできるはず」という感覚的な思い込みにあります。

多くの営業リーダーは、自分が営業の壁を越えて成果を出してきた経験を持っています。
彼らは実際に現場で成果を上げたため、その経験を基に指導を行っています。
しかし、成功してきたからこそ、指導者自身ができることを「簡単なこと」と捉えがちになり、それが「他の人も当然できるはず」という誤った前提を生んでしまうのです。

この思い込みは、指導の場で大きな間違いを引き起こします。
営業スキルを感覚的にマスターしてきた指導者は、自分と同じ方法で営業マンが成長できると考えがちですが、実際には、すべての人が同じように成長できるわけではありません。
人それぞれ学習速度や経験、背景が異なるため、指導方法もそれに応じて変化させる必要があります。

結局のところ、「できるだろう」という感覚的な指導は、営業マンを育てるうえで最大の障害となり得ます。
営業スキルは単に「見て覚える」ものではなく、しっかりとしたプロセスやツールが必要です。
営業指導において、属人的な感覚だけに頼らず、体系的なサポートが不可欠であるという認識が重要なのです。

そもそも営業は総合力が求められる仕事

多くの売れる営業マンは、営業を「簡単だ」と考えがちです。
それは、自分が営業で成功しているため、「自分ができることは他人もできるはず」と思い込んでしまうからです。
しかし、営業は実際には非常に多くのスキルが必要な、難しい仕事です。

営業には、『演技力』『脚本力』『洞察力』『提案力』『判断力』『クロージング力』というスキル面と、
『覚悟』『自己信頼感』『忍耐力』『行動力』『楽天的』『熱意』といった気持ちの面が求められます。
これらの力をバランス良く育成しなければ、営業マンが売れるようにはなりません。

しかし、営業会社の多くは「トークを作って渡せば後は自分でできるだろう」と安易に考え、
営業の育成では「脚本力」だけを支援し、他の重要なスキルを軽視してしまう傾向があります。
営業の本質は、欲しいとも思っていない人に商品を売ることであり、非常に難易度が高い仕事です。
そのため、スキル全体の成長を支援せずに「できるだろう」と期待する指導では、
営業マンが売れるようになることは難しく、結果として多くが苦労することになるのです。

営業を演技だと考える

多くの営業会社では、営業マンの育成が属人的であり、ほとんど放置状態が続いています。
指導者は「トークを作り、ロールプレイングをして、現場で見せて、後は自分でできるだろう」という思い込みを持っていますが、これでは十分ではありません。
営業は『演技力』『脚本力』『洞察力』『提案力』『判断力』『クロージング力』など、さまざまなスキルが必要です。
それらを全て自力で習得することは難しく、営業マンが売れるようになるまでには多くの時間と労力が必要です。

しかし、私の独自メソッドであるiPad営業紙芝居は、営業マンを一から育てるのではなく、客先で売れる営業マンを「演じる」ことに特化したツールです。
このメソッドを使うことで、営業スキルを全て身に付けることを求めず、短期間で売れるようになることが可能です。
必要なのは、全てのスキルをマスターすることではなく、顧客の前で売れる営業マンを演じる力なのです。

営業紙芝居を導入することで、営業マンはすぐに結果を出し、成果が上がらないストレスを感じることなく成長できるようになります。
これにより、育成に長い時間をかける必要がなく、辞めるリスクも軽減されます。

つまり、私のメソッドは「営業マンを育成する」のではなく、「短期間で売れる営業マンを演じさせる」ためのものであり、営業会社にとっては非常に効率的で効果的な方法です。
このメソッドを取り入れれば、誰でも短期間で結果を出すことができ、営業現場の課題を大きく改善することができるでしょう。

お客様を教育するための理想のツールがiPad営業紙芝居

お客様は現状に満足しているため、どれだけ商品説明をしても、それだけでは購買につながりません。
そこで、まずはお客様の「満足」を「不満足」に変える必要があります。
このプロセスが「教育」です。
教育を通じて、お客様に「自分が知らなかっただけで、実は現状に問題がある」と気づかせることができるのです。

トップセールスであれば、口頭だけでも教育が可能ですが、一般的な営業マンにはそれは難しいでしょう。
そこで、iPadを使って紙芝居のように視覚的にお客様を教育する方法が非常に効果的です。
視覚と説明を組み合わせることで、お客様の理解が深まり、納得感を高めることができます。

視覚効果で誰でも同じようにできる

人間は視覚効果に非常に影響を受けやすいものです。
実際に私が体験したことですが、視覚的な要素を取り入れるとお客様の関心を引きやすくなり、口頭説明よりも理解が深まることに気づきました。

少し考えれば明らかですが、テレビとラジオを比べると、テレビのほうが圧倒的にわかりやすいですよね。
音声だけではなく、映像と組み合わせることで視覚と聴覚の両方を使うため、伝わる力が強くなるのです。

「メラビアンの法則」をご存じでしょうか?
この有名な法則では、意思疎通における言葉の占める割合はわずか7%であり、残りの93%は視覚効果と聴覚効果に依存していることが証明されています。
さらに、視覚効果が55%、聴覚効果が38%と、視覚の影響力が非常に大きいのです。

私がFC事業を指導していたときも、視覚効果を活用するために、バインダーに資料を順番に整理し、客先で見せながら説明を行いました。
これにより、相手に伝わりやすくなり、結果的に次の提案に繋げることができ、大きな成功を収め、株式上場まで実現しました。

現在では、iPadを活用しています。iPadは視覚効果を最大限に活かす強力なツールです。
お客様はiPadを開くと、すぐに興味を持ちます。紙の資料とは比べ物にならないほどの効果があり、部分的に拡大したり、ページをスムーズにスライドしたりと、見やすく、さらに「ITを駆使している」という印象を与え、好感を持たれます。

このiPadを使った「営業紙芝居」は、事前にシナリオを構築し、視覚的な教育プロセスを提供するものです。
これは、学校の先生が教科書や指導要綱を使って授業を進めるのと同じで、営業マンが顧客を効果的に教育するためのツールです。
この方法を使うことで、お客様に商品説明をするのではなく、問題点を理解させ、「現状に満足している」状態から「不満足な状態」へと導くことができます。

お客様が「ヤバい」「マジか」と感じる瞬間を作り出すことで、現状への安心感を揺さぶり、行動を促すことができるのです。
これが、視覚効果を活用した教育型の営業プロセスの強みです。

あなたの商品でも可能です

時折、自分の天命を強く感じることがあります。

「なぜ、武蔵野美術大学を卒業したのに、畑違いの営業をやっているのか?」
その答えは、私の独自メソッド【iPad営業紙芝居】を普及させ、営業という仕事を誰でもできるものにするためではないか、と思うのです。

私は武蔵野美術大学で油絵を学びましたが、普通の人が文字で考えるのに対して、私は映像で考えます。
頭の中に映像が浮かび、それを先に作り上げてから、後でセリフや文字を付け足す感覚です。
まるでアニメの絵コンテが先に浮かぶようなものです。だからこそ、私の営業手法は「紙芝居」形式なのです。
文字を絵に変えるのではなく、絵そのもので伝えるという手法なのです。

「自分はこのために絵画を学び、営業を学んだのだ!」と、今では強く感じています。
営業やセールスという仕事を、特殊なスキルが必要なものではなく、誰でもできる仕事に変えるために、私は生まれてきたのだと確信しています。

これまで、OA機器の営業シナリオを作成し、iPad営業紙芝居として提供してきました。
しかし今後は、もっと広く営業活動に従事する人々全体をサポートしたいと考えています。
日本の全労働人口6706万人のうち、約11.5%にあたる777万人が何らかの営業職に従事しています。
この中には商品販売に従事する436万人や、営業職として働く294万人が含まれています(e-Stat政府統計の総合窓口による)。

私の目標は、この777万人が私の独自メソッド【iPad営業紙芝居】を活用し、営業で悩むことがなくなる未来を作ることです。
営業に悩む人がいなくなることで、もっと多くの人が営業を楽しみ、成果を出せる世の中になると信じています。

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