コロナ禍検証 ①

コロナに関して自分なりに検証を取ってみました。
まずは、年齢別の致死率です。

新型コロナウィルスに対して恐怖心を持つのは仕方ないことですが、実態を把握し、理解する必要があるように感じます。

マスメディアは、恐怖心を煽るだけ煽って、商品が売れればそれでスポンサーさんが喜ぶという商売をされています。

それに対して、無防備に感染者数の変動だけで一喜一憂する必要が果たしてあるのか?そう考えて調査しました。

まず、10代以下は死者がゼロなので、死なない病気であることが分かります。20代は0.0045%という致死率なので、インフルエンザの致死率0.001%とさほど変わりません。

ちなみに、インフルエンザの高齢者の致死率が0.03%です。

30代が0.0224%なので、インフルエンザの高齢者の致死率よりは低いと分かります。

ここまで、見ると、30代以下に関しては過敏になる必要のない感染症だということが言えます。

インフルエンザの強力な病気だという認識でいいでしょう。

40代が0.09%、50代が0.29%、60代が1.42%という致死率です。はしかの致死率が0.1~0.2%です。スペイン風邪が1.63%という致死率です。

ちなみに、スペイン風邪の感染者数は2380万人なので、新型コロナウィルスの約30倍の方が日本で感染されています。

全体の致死率もほぼ同じだと言えます。

問題は、70代以上です。70代が5.14%、それ以上が14.21%なので、SARSの致死率が14~15%なので、同等であると言えます。

加齢とともに基礎疾患も増加するので、亡くなった方は基礎疾患があったのではないかという仮定もできますが、そこまでの資料は出てきませんでした。

総合して考えると、健康な若年層は死ぬような病気ではないが、高齢者に感染させてしまうリスクを考えると、やはり、マスク・消毒・手洗いなどを行って感染を抑える必要性があると言えます。

ワクチン接種の影響でここに来て高齢者の感染が激減しています。

ワクチンの効果は高いと言えるのではないかと言えます。

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